今日は、風が少し爽やかだったんですが 昼間はやっぱり暑かった。
午前・午後2時間ずつ頑張りましたよ!
だれも手伝ってくれないんだもの・・・(小声)
ところが あらまっ
これは大変 出来映えがよろしくない!
放っておいても良いと言えばいいんですが
なんだか 落ち着かない
ということで 明日(は、雨の予報か?)も30分ほど外仕事かな?
さて
昨日(日付は今日だった)投稿すべく書いた記事が
回線エラーで消えてしまった。
いつもなら 「書きかけの記事が・・・ 復旧しますか?」
って出るんだけど それもない(T_T)
さてさて 思い出せるかな?
投稿が完了する頃はきっと日付が変わってるな・・・
三重県のおいしいものといえば
まずは定番「赤福餅」 (早速昨日の記事と違うぞ?)
その手は桑名の焼き「蛤」 (そうそう そんな言葉だった!)
国産黒毛和牛の最高峰「松阪牛」
漁師の賄い飯「てこねずし」
究極のファストフード「伊勢うどん」
「的矢牡蠣」に「あのりふぐ」 (うんうん 調子が出てきたぞ!)
さすが「御食国」と呼ばれるだけのことはあります。
えっ 「御食国」知らない?
御食国 = みけつくに
日本古代から平安時代まで、皇室・朝廷に海水産物を中心とした御食料(穀類以外の副食物)を貢いだと推定される国
「志摩国」「若狭国」「淡路国」を指す言葉
っと 知ったかぶりで書いてますが Wikipedia の受け売りです。
そんな三重県熊野地方から和歌山県南部
さらには奈良県吉野地方にかけての郷土料理「めはり寿し」

(あっ やっぱり日付が変わった)

俵型に握った白飯を高菜の浅漬けでくるんだお弁当用のおにぎり
えっ? おにぎり?
そう 「白飯のおにぎり」なんです。
「酢飯」ではないんです。
「すし」と名乗っておきながら「すし」要素がないんです!
これは「看板に偽りあり」ではないのか?
おいしいから まぁいいか
近年 食べやすい大きさになりましたが
「めはり寿し」本来のその大きさたるや
大人のげんこつ大の大きさがあります。
その大きさから 食べる時に口を大きく開けて目を見開いて食べるから「めはり」
と呼ばれるようになったと伝えられています。
ぜひ一度 ご賞味あれ。
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コメント
こんばんは。
せっかく書いた記事がオジャンになってしまったのは
本当に残念でしたね。
私もそういうことが何度かあり、おかげでノーベルブログ賞を
獲得出来そうな内容が闇に葬られてしまいました。
色々多大な損失です(主に自分の時間)。
さて、めはり寿司ですが、むしょうに食べたくなることがあります。
だいたいさんま寿司とセットで食べたいな!と思うことが多いです。
三重県は海も山もありますので、色々なお寿司があって楽しいです。
ああ、こんな時間に見るんじゃなかった…。
めはり寿司美味しいですよね。
漬物から出た汁が適度にご飯に染みるぐらい置いたほうが美味しく感じます。
逆に「伊勢にうまいものなし」って言葉もあるみたいですが、
それは昔は東西の文化が集合しているから、特徴が無かったのかもしれませんね。
こんばんは。
確かに今までにも何度かありました。
ありましたが、それなりに残っていて「復旧しますか?」って聞いてくれたのに
今回はそれもなくて、 私の1時間は何だったんだろう
今回の記事は 今までない最高傑作だったのに。
サンマ寿司も美味しいですよね。
ここ数年はサンマが減っているようですが・・・
高菜のパリッと感がいいんですよね。
渋いお茶と一緒に頂くと・・・
お腹すいてきた。
「伊勢にうまいものなし」は
名物「伊勢うどん」に期待する人が多かったんじゃないでしょうか?
伊勢うどん たれ次第で美味しくも不味くもなりますよね。
コシのあるうどんを想像してる人には 美味しくない得体の知れないモノでしょう。