一週間が始まりました。
一週間、早いと感じるか?長いと感じるか?
今週はどんな感じかな?
水曜日・木曜日はヤル気出ませんよね。
金曜日になれば今日を乗り切ろう!って思えるんですが・・・
始まったばかりでこんなこと言ってても憂鬱になるだけなんですけどね。
今回の記事は、予約投稿? っていうのにしてみようかと思います。
今回の神社巡り、
松阪市から 多気町・大台町・大紀町・尾鷲市・熊野市を廻って玉城町にやってきました。
これを一日で回ろうって言うんだから、我ながら何やってんだか・・・
如何に行き当たりばったり、無計画な行動
さて、今回の最終目的地「田丸神社」に参拝して一日の無事を感謝しましょう。



田丸神社
祭神 菅原道真公を主祭神として19柱
う~ん 多いな

主祭神
菅原道真命
祭神
事代主神 (ことよのぬしのかみ) 素盞盞鳴神(すさのおのかみ)
火之加具土神(ひのかぐつちのかみ) 活津彦根命(いくつひこねのみこと)
天穂日命(あめのほひのみこと) 市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
忌部神(いんべのかみ) 大物主神(おおものぬしのかみ)
味耜高彦根命(あぢすきたかひこねのかみ)
譽田別尊(ほむたのすめらみこと) 熊野橡日命(くまのくすびのみこと)
天津彦根神(あまつひこねのかみ) 大山祇命(おおやまつみのかみ)
八心思兼神(やごころおもいかねのかみ)倉稲魂神(うかのみたまのみこと)
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)湍津姫命(たぎつひめのみこと)
田心姫命(たきりびめのみこと)

元禄15年(1702)2月京都北野天満宮より菅原道真公の御分霊を勧請され天神社としてお祀りされたのが創始とされるが、それ以前は大榎の大木を御神体とする天神様に降雨止雨を祈願する農耕神的性格を有していたと伝わる。
宝永6年(1709)享保13年(1728)寛保3年(1743)安永7年(1778)寛政3年(1791)とほぼ20年毎に田丸に大火があり、これを防ぐために天神社に祈願を行い、八心思兼神、忌部神を合祀して以来、当地には大火がないと伝えられる。
明治41年1月8日田丸町字魚町蛭子神社、字大手町琴比羅神社、稲荷神社、字板屋町稲荷神社、字萱町八雲神社、境内社塩竃神社、字勝田町琴比羅神社、秋葉神社、境内社瘡守社、八雲神社、大字佐田新田町浅間神社境内社稲荷神社、字新田町新田社、字下町八雲神社、字三ツ橋八橋神社八幡社、大字下田辺東山端八柱神社境内社山神社、字城山八幡神社、大字上田辺字牛尾崎八柱神社境内社山神社、字辻の長八雲神社境内社天神社、字見世門山神社を大字下田辺天神山天神社へ合祀し田丸神社と単称。同年2月21日に合祀を執行した。
と、24社を合祀したことで祭神が多くなったということのようですね。





菅原道真公が主祭神ということで、学業成就の願掛けが多いのかな?




祭神の1柱 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の神話がわかりやすく書いてあるサイトを見つけました。
木花咲耶姫命とは ← こちらです。
興味のある方は読んでみてください。
田丸神社
三重県度会郡玉城町下田辺1041
ひと月をかけて、長々と紹介してきた「一日で神社巡りの旅」今回で終了になります。
この後、臨時休業も解除されてどこにも出かけてないからネタがありません。
何かネタを探さねば・・・
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コメント
あら、6月の中ごろに、ここのすぐ近くにある公民館に仕事で行っていました。
玉城の人は、菅原道真公に守られているから、頭の良い人が多いのだとか。
ずいぶん昔に聞いたことがあります^^
県内いろんな所をまわるんですね。
玉城にそんな言い伝えがあったなんて!
知りませんでした。