天気予報通り、昨日の雨から一転 風が強かったですがいいお天気になりましたね。
予定通り 出かけてきました。
9月から、紀宝町やら いなべ市やらを回ってましたが、
最終目的地、鳥羽市の離島「神島」へ行ってきました。
目的を達成できたので、4回シリーズで紹介していきたいと思います。
と、その前に、三重県ってどんなとこ?
実は、三重県民である私もよくわかっていません。
三重県は、本州のほば中央 日本最大の半島「紀伊半島」の東側の近畿地方
県庁所在地は「津市」
自治体は、14市15町の29市町 2006年の町村合併で村がなくなった。
愛知県、岐阜県の他 滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県と県境が接している
と、まぁそのくらいのことはわかりますが・・・
南北約180km、東西108kmの細長い県で面積は5,774.41km2
奈良県との県境は紀伊山地の険しい山々に阻まれ直接往来ができない自治体が多い。とか
京都府との県境はわずか3㎞ほど。とか
へ~そうなのか
と思うようなこともいっぱい
Wikipediaによると、
人口 1,768,632人
方言は三重弁、その中でも伊勢弁・伊賀弁・志摩弁・紀州弁に分けられる。
県北部は愛知・岐阜と接していて、経済面・物流面での関係が強いが、
方言については愛知県・岐阜県との間に大きな違いがある。
北勢、伊賀、中勢、南勢(伊勢志摩)、東紀州の5地域に区分される。
北勢は、鈴鹿山脈の麓に位置していて、日本海から流れてくる雪雲の影響で局地的な大雪に見舞われることがあり、県内で最も雪の多い地域。
伊賀は上野盆地にあって、内陸性気候。
1月の平均気温が約3°Cで、県内では最も寒さの厳しい。
逆に夏の暑さは厳しく、40℃を超える日がある。
年降水量は1,300〜1,500mmで県内で最も雨の少ない地域であるが、年間を通じて霧が多く発生する地域。
伊勢湾沿岸は東海型、熊野灘沿岸は南海型の太平洋側気候で、
伊勢平野のある中部・南部(伊勢志摩)は、基本的に温和な気候であるが、しばしば洪水に見舞われる。時間雨量が100mm近くになることがある。
又、津市では夏になると最低気温が25℃を下回らない熱帯夜の日が多くなる。
南部(志摩半島から東紀州)は、最南に位置するため、非常に温暖な地域。
潮岬からの台風の直撃を受けることが多くて、全国的にも雨の多い地域。
志摩半島海岸では年平均気温は約16℃、年降水量は2000〜2500mm。
尾鷲市の年降水量の平均は4,000mmに達する。
ただし 尾鷲市の雨は、雨粒が大きく土砂降りになるため、年間降水量は多いが日照時間は東京よりも長い。
名古屋名物になっている天むすや味噌カツは元々は三重県が発祥。
と、そんなことがつらつらと書いてありました。
で、今回の目的地は
鳥羽市・熊野市・紀宝町・いなべ市の
東経136°59'15"/北緯34°32'53"
東経135°51'12"/北緯33°51'33"
東経135°58'29"/北緯33°43'22"
東経136°31'42"/北緯35°15'28" に近いところ
さてさて、どんな共通点があるのでしょうか?
次回から4回シリーズで紹介します。
行ってきた順番は違ってますが・・・
では,
今回はこのへんで~
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コメント
こんばんは~。
三重県、住んでいると分からないことも多々あると思います。
海も山もあって、温和な県民性ですかね。
あと、有名な場所はあるけど、それが三重県とは
思われていないとか(伊勢神宮、伊勢志摩など)。
次回を楽しみに待っています!
三重県って、ほんと知られていないことが多すぎますよね。
そもそも三重県ってどこ?って感じでしょうし。
大昔から、お伊勢さんの御威光もあってか、自治体も起業も自身で宣伝することが下手なように思います。
神島、楽しみにしています。
昔、神島でお仕事していた頃がありました。
そもそも、三重県ってどこ?何があるの?
って まずそこからかい!って感じですよね。
伊勢神宮も鳥羽水族館も亀山ろうそくも
「じつはそれぜんぶみえなんです!」ってキャッチコピー適格だと思います。
「津波」とか「関の山」とか「阿漕な奴」とか
三重県の地名にちなんだ言葉もたくさんあるんですけどね~
ってそれはちょっと意味合いが違うか(笑)
よそに持っていかれても黙ってる・・・ 県民性なんでしょうかね~