いよいよ12月、今年も大詰めですね。
朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。
今夜も、冴え冴えとした月がかかっています。
職場の環境は、改善するどころか更に悪化し、
夏から話ができなくなってしまったお友達とは、未だ連絡も取れず、
このまま年末を迎えてしまうのでしょうか?
職場はともかく、
お友達とは何とか連絡が取れるといいのですが・・・
さて、
紅葉のネタがもう一つあったので、それを投稿して
紅葉の紹介は終わりにしたいと思います。
伊賀市の「白藤の滝」へ行ってきました。

滝つぼめがけて流れ落ちる水流が、まるで白藤の花が咲くように見えることから
「白藤の滝」と呼ばれているそうですが、

沢の中に降り積もった紅葉もきれいです。



朱塗りの丸橋と紅葉が絵になりますね。




滝川渓谷にある滝で、落差15mの直瀑です。
もともと30mほどの高さがあったそうですが、明治29年8月の大洪水で、
滝口が決壊、滝壺も埋没して現在の15mになったということです。
また その昔、
定次という鹿狩りの勇者がお供の者を連れて滝口に座って、鹿を待ちかまえていた。
すると突然「ザーッ」と音がして、怪しい物が目の前に現れ、鉄砲を打ち放ったところ、
倒れていたのは二丈(6.6m)もある大トカゲだった……。
という話が伝わっているそうです。







入口には、不動明王が祀られていました。
足元にネズミかな? が、控えています。






伊賀の山奥は、少し寒かったですが、
本当にお天気が良くて、気持ちのいい日でした。
白藤の滝
三重県伊賀市山畑
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コメント
若い頃、伊賀に住んでいましたが、ここは行ったことないです。
名阪の壬生野インターの奥のほうでしたっけ。
昔、壬生野インター近くの焼肉屋さんに、よく行っていたなぁなんてことを思い出しました。
たしか、名阪国道の下柘植インターから降りました。
ナビ任せだったので、どのあたりかは・・・(方向音痴なもので)
晩秋を感じる写真がいいですね。
どの写真も素敵です。
職場環境、よくなるといいのですが…
街中の紅葉もそろそろ終わりです。
少しずつ落ち着いてはきてるんだと思うのですが、
一進一退を繰り返しています。
常に誰かが付きっきりの対応で、慢性的な人手不足です。