1月も終わりですね。
寒かったり暖かかったり、気温の落ち着かない一月でした。
新型コロナもなかなか減っていかないし、
まだまだ、誰にも会えないのでしょうか?
そろそろ息が詰まりそうです。
今回は

長島神社
主祭神 武速須佐之男命 (タケハヤスサノオノミコト)
祭神 大綿津見命 (オオワタツミノミコト)
大山祇命 (オオヤマヅミノミコト)
事代主命 (コトシロヌシノミコト)
倉稲魂命 (ウガノミタマノミコト)
菅原道真
加藤清正
祭神不詳四座

御由緒
長島神社は紀北町長島にあり漁業を中心に栄えた氏神である。
天正19年(1591年)伊勢の北畠氏と新宮の堀内氏との戦いで北畠の臣、加藤甚五郎居住の長島城焼き討ちの時、氏神を始め神主宅まで類焼に及び旧記系図等焼失するを以って
天正19年(1591年)京都市の八坂神社から勧請に及び現在に至っている。
天保4年(1833年)に当町沖合い4キロにある大島から石を運び築いた石垣の上にある社殿は中世の城を偲ばせる。
1月15日に行われる江戸時代中期から行われている「船だんじり」や1月11日の四祷祭り「弓引き神事」は漁師町ならではの勇壮な神事である。
神社庁HPより



12月29日 紅葉真っ盛り




手水舎です。



沖合い4キロにある大島から石を運び築いた石垣の上にある社殿
高さは約8m

長島神社
三重県北牟婁郡紀北町長島 1409
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