今日は思ったよりも雲が多かったですね。
先日、体調を崩してからすっきりしません。
熱は出ないんですが、耳鳴りと咳が出るようになりました。
朝の内は、頑張れるんですが、夕方になるとしんどくなってくるんですよね・・・
先日出かけたビーチコーミングの記事を書こうと思って、
どのくらい書いてなかったか振り返ってみたんですけど、
なんと一昨年の9月から書いていない?
いやいや、そんなことは・・・
と考えてみたら、その頃ってブログの意引っ越し先を探してて、
いくつか掛け持ちしながら書いてたんですよね
で、ビーチコーミングネタは他のところで書いてて、ここでは書いてませんでした。
そっちのブログは、先日きれいさっぱり消してしまいましたから、
一昨年の9月から書いていないことになります・・・
それから今回までの分を改めて書くのもなぁ
書くつもりで、写真だけ用意したのもあるんですが、今更なんで、
いずれ、違った形で考えてみます。
で、今回は、今 欲しくて探しているものについて
欲しいもの その1
オニフジツボ
フジツボは海辺に行けばある、岩などにくっついてる富士山のような形をした甲殻類。
その仲間で、鯨に寄生するのが「オニフジツボ」

これが、普通のフジツボ(県立博物館で展示してたもの)

そして、この手前の大きいのがオニフジツボ 奥のはカメフジツボ

オニフジツボは鯨につくフジツボで、
鯨の映像で顎の先やヒレについてるのをみかけるあれです。
鯨がジャンプした時や、喧嘩をしたときなんかに剥がれることがあるらしくて、
海岸に打ちあがることもあるそうなんですが、これを見つけてみたいんです。
もしかしたら、底引きの網に紛れてるかもしれませんね。
どなたか、底引きの漁師さんご存じないですか?
ちなみに、カメフジツボは名前の通りウミガメにつくフジツボで、
2018年に房総半島へ遠征した時に拾ったものとお土産にいただいたものがあります。
これが、その時のカメフジツボ

亀の甲羅にはこんな風についてます。 (博物館の展示物)
これも、追加を探してます。

ほしいもの その2
クロハラダカラ
(鳥羽水族館のショップから画像借りてきました。)
クロハラダカラはタカラガイの一種で、房総半島より南の海岸で拾えるらしいんですが、
数が少ないうえ、擦れたものだと他の種類と見分けがつきにくくて、
拾えたことがないんです。
鳥羽水族館のオンラインショップで狙ってるんですが、
今、唯一在庫にあるのが、¥45,000 なんです。
時々、桁が一つ少ないのが出るんですが、あっという間に売り切れてしまって・・・
これも、底引きの網に紛れてくると思うんだけどなぁ。
漁獲くず買い取りますよぉ。
以上、今欲しいものでした。
コメント
フジツボを踏んだら、傷口からフジツボが生えてきたとか、ウソ話がありますが、
僕が子供の頃、海水浴してて、フジツボだらけの岩場で滑ったオジサンを見たことがあって、生えてこないのかな・・・とか本気で心配してたことがありましたw
そんな話ありましたねぇ。
触るだけでも痛いんですよね。
フジツボ・カメノテ・牡蠣殻はセットでこれで切るとなかなか治らないんですよね。
話してるだけでも痛いや。
ビーチコーミングのお話、久し振りに拝見ですね。
拾われたり、種名を調べたり…一番楽しい時間ではないでしょうか。
以前書いたかもなんですが…妻が亡くなってから逆流性食道炎になり…デスクワークが結構辛く感じるんですが…ここ最近、少し改善されてきまして…
記事の掲載も多くなった次第なんです。
ストレスや加齢性ですので…なんとか病とも付き合ってです。
本当に久しぶりになりました。
去年の緊急事態宣言から、気にしていないようで、やっぱり県外へ出かけることは避けてたんだな。
と、改めて感じました。
ストレスもですが加齢には抗えませんよね。
私も、この何年かでいろんな加齢を感じています。