最近、週末になるとお天気が悪くて、イヤになってしまいますね。
特にどこかへ出かけていくわけではありませんが、気がめいってしまいます。
何か楽しいことないかなぁ・・・
先日出かけたとき、山道を歩いていると



こんなところ
足元に古そうな瓶を見つけました。
気になって、拾ってみたら化粧品のクリーム瓶でした。
周りを見ると、ところどころに、一升瓶やお茶碗のかけらが落ちてます。
もちろん、ディギングが目的で歩いてたわけではないので、道具なんて持ってませんから
表面に見えてるものだけ、いくつか拾ってきました。
と、ここで「ディギング」とは何ぞや?
という声が聞こえてきそうなので、何ぞやを説明してみたいと思います。
「説明」とか言ってますが、私もよくわかってません。
そんな時は、「教えて!Google先生!」
(・_・D フムフム ナニナニ?
「ボトルディギング」とは、昭和初期・明治・大正などの時代に使われていたガラス製の空き瓶を拾い集めて、クリーニングをしてから眺めて楽しむ趣味。
まぁ、なんて大雑把な説明。
でも、そういうことなんです。
昭和半ばくらいまでに使われてた瓶って、今と違って厚さが均等じゃなかったり、
泡が入ってたり、個人の病院名が入ってたり。
結構、面白いんですよ。
Yahoo!時代のブロ友さん(今じゃすっかりインスタに乗り換えてしまったみたいですが・・・)の影響で始めた趣味なんですが、なかなか成果は上がらない。
そんな時に、それらしいものを見つけたわけです。
で、洗ってみました。

こんな感じの物
これを、一度に紹介すると、メッチャ長くなるので、
今回は、半分だけ紹介。

ウニの瓶

「名産」の文字が右書きになってます。

少しですが、泡も入ってます。

ピントがあってませんね。
ハウス食品の瓶です。


底に近い部分に、社名が入ってます。

水薬の瓶

メモリが振ってあります。
底の厚みの均一ではないですね。


泡だらけ

蓋だけしかありませんでしたが、
たぶん、化粧クリームの蓋だと思います。
薄いピンク色です。

裏には薄い金属がついています。
蝶番式になった蓋だったんだと思います。
次回に続きます。
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コメント
シマヘビさんも、出てきましたね。
カエルも元気に鳴いてますし、春本番ですねぇ。
ディギングっていうんですか。
このような趣味もあるのですね。
まったく知らない世界です^^
カエル 鳴きだしましたね。
ツバメもやってきました。
浅く広く、かじりかけの趣味がたくさんになってきました。