五ヶ所城址の入り口は、剣豪の開祖の居城らしい「鍛錬の階段」と呼ばれる、急な階段になっています。

愛州氏は,北畠氏が伊勢国司になる前から南伊勢の豪族。
宝徳年間(1449-51)山深い一之瀬城から五ヶ所湾をのぞむ五ヶ所城に本拠を移したとみられ、
のちに、北畠の養子となった織田信雄に滅ぼされ,城も廃されたらしいということです。











鳥居の奥の大岩がご神体だということです。

五ヶ所城についての詳細はこちら → 五ヶ所城 にリンクを張っておきます。






城跡の駐車場前には、「愛洲の館」という資料館があります。
今回は、閉館時間を過ぎていました。

旧南勢町のマンホール蓋は「牛鬼」と「牛鬼太鼓」です。
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コメント
旧南勢町は、ずっと仕事でお世話になっていた地域なので、思い出深い土地なのですが・・・。
ここは行ったことありません。
特に愛洲の館の周辺は、僕が担当して仕事していたというのにw
30年以上も前に一度行ったことがあったように記憶してるんですが、
今のように整備されてなかったような気がします。(ちゃんと覚えてないんですが)
あの看板がずっと気になってたんですが、
国道から道路一本入ると対抗も難しいくらい狭いところですからねぇ。
飯高から南伊勢・御座辺りまでは行動範囲でも庭みたいなもんですから(笑)