神社・仏閣

石浦神社

朝からギラギラと太陽が照り付けて、今日も外は暑そうです。
雨の後ですし、湿気も高そうですから、熱中症にも気をつけましょうね。


兼六園を出て、石浦神社を参拝することにしました。

DSCN0175.jpg

DSCN0176.jpg

「花手水」がきれいです。


DSCN0177.jpg

本来なら、境内にある手水舎で手や口を清めます。
ところが最近は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、
柄杓の共用だけでなく、手水そのものの使用を控える寺社が多くなってしまいました。


DSCN0178.jpg

本来「花手水」とは、野外で水の代わりに草花につく露で手を清める行為のことを言うそうですが、
手水舎や手水鉢に花を浮かべてそれ自体を花手水と呼ぶようになったのは、
京都府長岡京市の「柳谷観音」が発祥で、数年前から、境内に咲く花や紅葉を浮かべていたそうです。



DSCN0184.jpg

DSCN0180.jpg

石浦神社
 祭神 
 大物主大神(大国主大神)縁結び・家内安全
 大山咋大神(山王) 厄除・八方・安産
 菊理媛大神(白頭山の神) 仲執り・結び
 天照皇大神 制度・法律・刑法
 天兒屋根大神(春日大社の一柱) 知恵
 市杵島姫大神(厳島の神) 外難防禦
 誉田別大神(八幡の神) 


DSCN0181.jpg

ご由緒

およそ2200年前に草創され、金沢最古の宮として、 三輪神社を号し、

下石浦村に社祠を建てたのが始まり。

奈良時代には神仏習合となり石浦山慈光院長谷寺と改め、

江戸時代には石浦山王、石浦大権現、

明治の神仏分離令により 石浦郷の地名をとり石浦神社と改称した。


【 加賀國式内等旧社記 】
三輪神社、式内一座石浦郷石浦村鎮座称石浦山王石浦郷
七箇村惣社今属石川郡也と記される。




DSCN0182.jpg


DSCN0183.jpg

縁結びの神社として有名です。



DSCN0187.jpg

DSCN0188.jpg

DSCN0189.jpg

広坂稲荷神社御祭神
 祭神
  宇迦之御魂神(生産の神)
  蛭子神(エビス様)
  木乃花咲耶媛(山の神)



DSCN0190.jpg

DSCN0191.jpg

DSCN0192.jpg

DSCN0193.jpgDSCN0194.jpg


DSCN0185.jpg

DSCN0186.jpg

神社のキャラクター「きまちゃん」
物事が良い方向に決まる んだそうです。
関連記事

コメント

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する

トラックバック