レトロ硝子・ディギング

中秋にディギング

ご心配をおかけしました。
接種当日に、吐き気があったものの、発熱するでもなく過ぎていき復活しました。
「10日~2週間後には、抗体ができるよ」ということなので、
ひとまず、安心できるかな?



さて、
3連休最終日、20日の敬老の日、
ふと思い立って、吉野杉の端材を買いに奈良県の道の駅に行ってきました。
目的が、端材を買いに行くことだけ(梅干しと茶碗も買ったけど)だったので、
これまたふと思い立って、R169号を走って、熊野へ抜けてみました。

10年ほど前に熊野から吉野へ、7~8年前には吉野から熊野へ走ったことはあるんですが、
今回は紀和町の道の駅に行きたかった。
ところがドッコイ、着いてビックリ定休日だったんですねぇ(泣)
すっかり、めはりずしのお腹になってたのに・・・(笑)


で、どうして紀和町の道の駅かというと、
春に行った、ディギングのポイントをもう一度、と思ったからで、
さらには、なぜディギングなのかというと、

DSCN4489.jpg

棚板のダボが外れて、こんなことになってしまったから(泣)


DSCN4491_20210929195400e8a.jpg

DSCN4493_202109291954018cf.jpg

粉々に砕け散ったのは4つ
お気に入りだった、あわあわの薬瓶も見事に粉々でした。


で、もしかしたら、以前見つけられなかったものがあるかも、と思ったわけです。

今回は、小さめのスコップも持ってはいったけれど、地権者の許可をもらってるわけではないので、
やっぱり、表面採取だけ・・・

「人目に付きにくい山の中」とはいっても、
ワンちゃんのお散歩なんかで、近くの道を通りかかる人がいて、誰が見てるかわかりませんから、
気兼ねなく掘るにはやっぱり、地権者さんに許可をもらうのが一番なんですが。

表面採取でしたが、よくよく探すと、それなりに

DSCN4502_20210929201440d7f.jpg

こんなのが見つかりました。


DSCN2515.jpg

洗ってみました。


ちょっと長くなってしまいました。
結果は、この次に。





香澄美の介護日記 ← こっちで別のブログ書いてます。

関連記事

コメント

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する

トラックバック