風の強い一日でした。
職場に、少し残っていた紅葉も、一気に葉を落としてしまいました。
後の掃除が大変です。
昼食も済ませたし、欲しかったものを探しに、飛鳥へ行きましょう。
とはいえ、時々晴れ間はあるものの、小雨交じりのどんよりとした生憎の天気、
ゆっくり歩いてる余裕はありません。
確実・本命なのは、高松塚地区なんですが、駐車場の都合で石舞台地区へ

高松塚も石舞台も条件は同じ、きっとここにもあるはず!
ススキの根元を見て回ります。

ありました!

この黒いの。
これ、何だと思います?
これですこれ、

(何年か前に高松塚で撮った写真)
「ナンバンギセル」
以前育てていたものが、いつの間にか咲かなくなってしまって、新しく種を探していたんです。
子どもの頃には、どこででも見られたナンバンギセルも、少し探さないとみられなくなりました。











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コメント
晩秋から初冬の風景ですね。
実や落ち葉…季節を感じます。
ナンバンギセル…当たり前かもですが(笑)種ができるんですね。
ナンバンギセルはまだ見たことがないかもしれません。
落ち着いてはきたんですが…なかなかフィールドに出れずです。
今年も、なんとか紅葉狩りに出かけることができました。
ナンバンギセル 種というより粉に近い小さなものです。
そろそろ、河口付近が賑やかになってきたころですが、
なかなか、出かけてる余裕がありません。