いやいや、何ですか?この寒さは・・・
県南部、特にいなべはかなりの積雪になっているようですね。
スタッドレスタイヤへの交換は、もう少し後でもいいかと思っていたんですが、急遽、明日予約しました。
町内を走ってる分には、なくてもかまわないんですが、何年かに一度は、ドカ雪が降って、にっちもさっちもいかなくなってしまうんですよね・・・
さて、前回までの投稿で、一部の方に誤解を招いてしまったみたいですが、前回までの6回分
入野の大イチョウ から 旧宇太小学校校舎 まで
この6回分は11月23日の出来事です。
大イチョウの記事を書いたのが12月4日で、旧校舎の記事を書いたのが12月12日。
そりゃまぁ、誤解しますよね。
書き始めからして、10日も過ぎてしまってたんですから。
しかも、最終回までに8日もかかってるってどうよ!って話ですよね。
それなのにですよ。
なにを隠そう!今回の記事は、さらに前の出来事です。
実は今回、漬物をつけるのに失敗しまして、
重しに使ったチャック袋(ジップ〇ック)に、小さな穴が開いてたらしく、水が漏れだしてしまったんですね。
それで、うまく漬からずに傷んでしまったんです。
そこで、



「即席つけもの器」なるものを買ってきました。

で、「めはりずし」を作りたいがためだけに育てた「高菜」をつけてみたいと思います。


着け始めは、11月20日です。(ひと月も前の話です。)
ちょっと時間がかかりましたが、一週間後、程よく漬かりました。

これで、早速めはりずしを作ってみたいと思います。



細切りにした、芯?の部分とお醤油を炊き立てご飯に混ぜて、

俵型おにぎりにして、高菜漬けで包むだけ、

めはりずしの出来上がりです。
めはりずし
和歌山県と三重県にまたがる熊野地方、および奈良県吉野郡を中心とした吉野地方の郷土料理。
高菜の浅漬けの葉でくるんだ弁当用のおにぎり。
南紀・熊野地方の山仕事や農作業で食べる弁当としてはじまったと伝えられ、現在でも一般家庭でつくられている。
本来は酢飯ではない麦飯でソフトボール大に握ったおにぎりを高菜で包みこんで作る。
ひとつで一食分となる大きな握り飯を、崩れないように高菜でくるんだのが始まりと考えられる。
目張り寿司という名称は、大きく口を開けて食べるため、それに伴い自然と目も見開く表情に由来するという説や、目を見張るほど大きくておいしいからという説、あるいは、おにぎりに目張りするよう完全に包み込むことに由来するという説もある。
Wikipedia より抜粋
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