今日(昨日)も、冷えましたね。
霙交じりの雨も降りましたし。
さて、前回の高見山続編です。


11時 山頂に到着しました。





思ったほど寒くないし、きれいです。
が、少し時間が遅かったかな?

霞んでいてよくわかりませんが、奈良盆地やはるか向こうには大阪の街も見えます。

運がいいと、富士山も見えるはずなんですが・・・

足元には、風に吹かれて降り積もった霧氷が、
樹氷(霧氷?)も見られたし、装備もイマイチなんで 帰りましょう。
30分後、休憩所のベンチのところまで降りてきました。

登るときは、こんなだったのが、

こんな感じに、

こんなだったのが、

こんなに、

大高山脈も

ここまで、樹氷が溶けて落ちてしまってます。
やっぱり登山開始が、1時間遅かったですね。
下山途中、小鳥にも出会いました。


シジュウカラ


コガラ


ヤマガラ


コゲラ
ここ数年は、暖冬気味で樹氷のできる頻度は落ちてるようですが、
今回は、たまたま通りかかったトレッキングでした。
お天気のいいと、青山高原の風力発電はもちろん、大阪あべのハルカスや、富士山も見えるそうです。
香澄美の介護日記 ← こっちで別のブログ書いてます。
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コメント
通りがかりで、高見山まで登ってしまうのがすごいです。
うちの会社にも、山登り大好きな人が結構多いのですが、
僕はまったく真似できません><
紀伊半島の三重・奈良・和歌山となると暖かいイメージがあるんですが…
素敵な雪の冬景色が見られるんですね。
埼玉東京で1200mの山となると立派な登山になります。
雪の中のカラ類、絵になりますね。
僕も山に行きたくなりました。
そのまま、東吉野に抜ける予定だったんですが、思わず寄ってしまいました。
高見山は、登山道もしっかりしてるし、駐車場から1.5kmくらいの道程なので登りやすいですよ。
紀伊半島は、沿岸部は暖かいですが、内陸には紀伊山地があって、日本海からの寒気の影響を受けるので、川端康成の雪国じゃないですけど「トンネルを抜けるとそこは・・・」っていうことが結構あります。
トンネルのつなぎ目から垂れた水滴が凍って、凶器のように落ちてくることもありますよ。
他にも色々いたみたいですが、声は聞こえてるんですが、周りが白くて見つけにくいし、ピントが合わなくて苦労しました。