8月も終わりますね。
吹く風が秋を思わせるようになってきましたが、やっぱり昼間は暑いですね。
以前から、このブログの「牛鬼淵」のページにアクセスしてくださる方がありまして、
同じ方ではないんですが、毎日何人かがアクセスしてくださいます。
昨日・今日はアクセス数の半分ほどが「牛鬼淵」のページです。
せっかくアクセスしてくださるんですが、実は到達できていないんですよね。
夏の間にリベンジしたいと思ってたんですが、川の中を進まないと到達できそうにない感じ・・・
さすがに、流れのある川を一人で遡るのは難しいとあきらめてしまいました。
そこで、同じ大杉谷にある「六十尋滝」に行ってみることにしました。
ここは、牛鬼淵とは上流・下流が反対になるんですが、深い淵があるのは変わりません。
もしかしたら「牛鬼」もあちらこちらの淵に出没していたのかもしれません。





さすがは、日本の清流百選に選ばれる「宮川」の上流部、メッチャ水が澄んでいます。
この夏は、少し水かさが多そうです。




秋の紅葉の頃には、カメラマンさんが集まるようです。







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コメント
きれいな滝、涼しそうです。大杉谷にあるんですか?
昔、大台ケ原から大杉谷を下ったことがありますが、滝と吊り橋が多かったのを憶えています。
六十尋滝、夏はほんと涼しくて最高ですよね。
職場の同僚と、涼みに上がっていくことがあります。
しかし、ほぼ毎回、誰かはヒルにやられるという場所で、僕も一度やられましたw
そうですね。大杉谷は降雨量の多い所なので滝が多いです。
滝が多くて淵も深い、そんなところなので牛鬼の伝説が伝わっているんだと思います。
宮川のあの辺りはヒルがいるんでしたね。
私は、大丈夫でした。
ヒヤッとしたり、チクッとしたら時すでに遅しですよね。
落としたと思ってたのに、また這い上がってきてたりしますしね。
こんにちは
懐かしい美濃谷の素晴らしい写真拝見しました。
この谷は1度も毒流しに遭ってなくて純血のアマゴが居てる貴重な谷だと聞きました。
写真がステキで感動しました。
この冬には父ヶ谷と美濃谷やウグイ谷へ再訪してみようと思います。
奈津子さんのブログにたどり着いたのは父ヶ谷の情報を探しているときでした。
結局谷へ降りることはできませんでしたが・・・