台風の影響が出てきました。
雨風が強くなってきました。
三連休中、影響を受けそうですね。
大きな被害が出なければいいのですが・・・
次男が一人暮らしを始めました。
小さい頃は、心臓の弁膜症やら喘息やら、体調を崩すことが多かったのですが、
中学生になってから登山を始めて、すっかり健康になって心配することもなくなりました。
高校生の頃のは、一人で対馬や奄美へ旅行することもあったので、3人兄弟の中では一番安心して放っておける存在になりました。
その次男が、この夏から一人暮らしを始めました。
私は、義母の介護をしてるので、引越しの手伝いには行けなかったのですが、
夫さんが手伝いに行ってきてくれました。
で、お土産に買ってきてくれたのが、弥彦神社のお菓子「玉兎」


いわゆる「落雁」というやつです。








大昔、霊峰弥彦山に沢山の兎が棲んでいたが、毎日、里へ下りては神領農民達の大切な田畑を荒らす為に、ほとほと困り果ててしまった。
農民達の苦しみをお聞きになった彌彦大神様は、早速弥彦山にいる兎達を全部集められて、大切な田畑を荒らすことのないようにとお諭しになったので、すっかり恐れ入った兎達は、以後絶対に里へ下りていたずらをしませんと固く誓い、それから後はぷっつりと被害が無くなったと云う。
神領の農民達は彌彦大神様の御神徳を大変感謝し、大神様のお諭しを聞いて畏まっている兎達の丸くなった姿を米の粉で形作って献上した所、大神様はこの菓子を喜んでお召し上がりになられ、「良幸餅(うさちもち)」と名付けられたと云う。
農民達の苦しみをお聞きになった彌彦大神様は、早速弥彦山にいる兎達を全部集められて、大切な田畑を荒らすことのないようにとお諭しになったので、すっかり恐れ入った兎達は、以後絶対に里へ下りていたずらをしませんと固く誓い、それから後はぷっつりと被害が無くなったと云う。
神領の農民達は彌彦大神様の御神徳を大変感謝し、大神様のお諭しを聞いて畏まっている兎達の丸くなった姿を米の粉で形作って献上した所、大神様はこの菓子を喜んでお召し上がりになられ、「良幸餅(うさちもち)」と名付けられたと云う。
なにはともあれ、引越しからひと月、一人暮らしを満喫しているようです。
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コメント
次男さん、一人暮らしを始めたのですね。
うちの子供たちも順調に行けば来年から一気に就職なので、いろいろ心配です・・・。
本当は、2年ほど前から考えていたんですが、コロナの影響で今年になりました。
親にとっては、いくつになっても子供は子供ですよね。