今日もいいお天気でしたね。
仕事なんかしてないで、どこかへ遊びに行きたいような暖かい日でした。
それでも、仕事は休めないんですけどね。
最近、廃村・廃集落に興味があって、奈良の廃集落跡に行ってきた話です。
ここのダム湖の近くに、桜と銀杏のきれいなところがあって、以前からダム湖はよく知ってたんですが、とある動画で廃集落に事を知って、探しに行ってきました。
Googleマップで住所は確認していったのですが、駐車場所から、3㎞ほど歩いて戻ることになりました。(すぐ近くに別の駐車できる広いスペースがありました。)

今は、すっかり杉林ですが、家屋がたっていたであろう平地や

集落へ続く石段をみつけました。








ダム湖に沈んだ家もあったのでしょう、ダム内にも痕跡が残っていました。
集落跡に限らず、山歩きをしててもそうなんですけど、
こういうところって、鹿やウサギの落し物があちこちに積もっているので、歩くのに気をつかいますね。
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コメント
廃墟だと、放置された寂しさや怖さのようなものを感じてしまい、なかなか近寄れないですが、
廃集落は痕跡しか無いみたいで、もう遺跡や遺構に近く感じますね。
廃墟も荒らされてたりすると更に怖さが倍増してしまいますね。
苔むした石垣だと画になります。
吉野は高い斜面に家があるイメージが強いです。
父の地元が吉野山で。
おばあちゃんも吉野だったので。
山の家はそうなりますよね?
鹿やウサギの落とし物はちぃと大変ですね。
奈良県は、北部以外山間部になりますからね。
日当たりを求めると、どうしても斜面になるんでしょうね。