風景

古座川弧状岩脈

1400万年前、紀伊半島南部には巨大なカルデラ「熊野カルデラ」があり、
その地下で形成された火成岩脈の地層の割れ目に沿って、珪長質マグマが上昇してできたのが「古座川弧状岩脈」


那智勝浦町の玉ノ浦から古座川に沿って「流紋岩質火砕岩」でできた奇岩群が見られます。

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「高池の虫喰岩」
  和歌山県東牟婁郡古座川町池野山705-1


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ボタンの花のように見える「牡丹岩」
  和歌山県東牟婁郡古座川町月野瀬


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高さ約100m、幅約500mの巨大な岩壁「一枚岩」
  和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬


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天に向かって伸びる様が名の由来「天柱岩」
  和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬


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巨大な熊野カルデラの規模は南北径40km、東西径20km。
現在の串本町、古座川町、那智勝浦町、新宮市、旧本宮町、三重県南部まで広がっていたと推測され、その噴火は、地球史上でも最大規模に近い破局的噴火と推測されています。
熊野地方に湧く温泉は、おもにこの熊野カルデラに由来。

地質は
およそ8 割が「流紋岩質火砕岩(流紋岩質凝灰岩)」 2 割が、その後上昇してきたマグマからできた「熊野花崗斑岩」

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