手芸・工作

桑名の千羽鶴

桑名市博物館には 常設展示で
「桑名の千羽鶴」が展示されています。





桑名の千羽鶴は
伊勢の国桑名の長円寺の住職が考案した
一枚の紙で 2羽から 最高97羽の連鶴を折るもので






49種類の折り方があります。





その桑名の千羽鶴でも 比較的簡単な6種類が折れる
折り図と和紙のセット




早速 拾餌(えひろい)を折ってみました。






普通の折り紙で折った事がありますが
紙が柔らかすぎて 繋がっている部分がすぐに千切れてしまいます。
(コピー用紙は 案外しっかりしています)

やっぱり 手漉きの和紙を使うと
紙の繊維がしっかりしているので 千切れにくいです。





↓ 桑名の千羽鶴を広める会 HP

     http://kuwananosenbazuru.com/
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コメント

  • せんす
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お邪魔します。
全作品を折ったことあります。
(言葉の綾として)骨が折れました・・・

  • とろけるぷりん
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凄い~!

桑名の千羽鶴と言うのは初めてですが前に3羽繋がったのを自己流で折ったことが有ります。
97羽は大変な作品ですね~!

  • ほしみ
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せんすさん
全作制覇は凄いですね。
三羽くらいなら折ったことがありますが、
これからゆっくり時間をかけて、挑戦してみます。

  • ほしみ
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とろけるぷりんさん
私も自己流でいくつか折ったことがありますが、
本格的なものは折ったことがありません。

お茶請けのお菓子をそのまま出すより、
紙の角に鶴が付いていると、
喜んでもらえるので、時々作ります。

  • 山が好き
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すごい! 芸術品のようですね。こんな折り方ができるなんてびっくりです。

  • ほしみ
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山が好きさん
横に繋げるのは作りやすいんですが
縦に繋げるのは、慣れた人でも難しいそうです。

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