熊野市にある、世界遺産「鬼ヶ城」
7年ぶりに行ってきました。
↓ ここから
↑ ここまで 7年前の写真です。
ここの穴は 自然に開いた物ではなくて
断崖を回り込む遊歩道だったのを
昭和37年(だったかな?)当時の天皇陛下が来られた時に
危険回避のために開けた物だそうです。
(どこかの女子大の研修旅行向けガイドを聞いてました。)
↑ 新姫(にいひめ)サイダーフロート
新姫は熊野市で見つかった新種の柑橘類
1997年に三重県熊野市が品種登録
2010年の収穫量は18 t、その全てが三重県熊野市で生産
おみやげ物やさん 鬼ヶ城センターでは
ツバメがまだ子育てをしてました。
ここ 鬼ヶ城や七里御浜沖を舞台に
毎年「熊野大花火大会」が行われます。
直径約600mに広がる美しい3尺玉海上自爆や、疾走する2隻の船から海へ花火玉を次々と投げ入れ、海上で扇形の花を咲かせる海上自爆が見ものだ。
フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」は、爆発した花火が扇状に開き、轟音が響きわたる。 (ウォーカープラスさんの 観光案内より)
こちらも 一見の価値アリ
7年ぶりに行ってきました。
↓ ここから
↑ ここまで 7年前の写真です。
ここの穴は 自然に開いた物ではなくて
断崖を回り込む遊歩道だったのを
昭和37年(だったかな?)当時の天皇陛下が来られた時に
危険回避のために開けた物だそうです。
(どこかの女子大の研修旅行向けガイドを聞いてました。)
↑ 新姫(にいひめ)サイダーフロート
新姫は熊野市で見つかった新種の柑橘類
1997年に三重県熊野市が品種登録
2010年の収穫量は18 t、その全てが三重県熊野市で生産
おみやげ物やさん 鬼ヶ城センターでは
ツバメがまだ子育てをしてました。
ここ 鬼ヶ城や七里御浜沖を舞台に
毎年「熊野大花火大会」が行われます。
直径約600mに広がる美しい3尺玉海上自爆や、疾走する2隻の船から海へ花火玉を次々と投げ入れ、海上で扇形の花を咲かせる海上自爆が見ものだ。
フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」は、爆発した花火が扇状に開き、轟音が響きわたる。 (ウォーカープラスさんの 観光案内より)
こちらも 一見の価値アリ

コメント
おはようございます。
「鬼ヶ城」は25年前に行きました。
小さな水族館がありまして見てすぐに帰ったので、
遊歩道は歩いていません(;´・ω・)
海山好きさん
私も最後まで歩いたことはありません。
ずっと前は、赤鬼さんと青鬼さんの人形があって、売店も岩場の中にありました。
鬼ヶ島ならぬ鬼ヶ城ね~。
先日NHKで地形が隆起したり、移動したりして今の日本が出来たとやっていたけど、ここの奇石もそうなのね。
行ってみたいな
とろけるぷりんさん
この辺りは熊野水軍(熊野海賊)の拠点でもあって
そんな荒々しい土地柄や地形から名付けられているんじゃないかな?
ここの近くに 海に向かって吠えるライオンの横顔のような「獅子岩」って言うのもあるんです。
波や風の浸食が生み出した 自然の芸術ですよね。