リュウゼツラン

松阪市郊外のお寺で
「リュウゼツラン」の花が咲きました。



リュウゼツランは メキシコ原産の アロエによく似た植物で
先の尖った大きな葉が「龍の舌」に似ているので「リュウゼツラン」




およそ60年に一度花を咲かせて 花の咲いた株は枯れてしまうそうです。





確かに花の咲いている株は茶色くなって元気がなさそうです。


お寺の住職が57年前にもらって植えた物が今年咲いたそうです。

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コメント

  • リリィで~す
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花と葉は別の植物かと思うくらい茎が長いんですね。
イイものを見せていただきましたm(__)m

  • ほしみ
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リリィさん
茎は7メートルくらいあるそうですよ。
花が下の方から咲き始めて、1月くらいさいてます。

  • noharatugumi
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見事に咲きましたね。
57年目にして…花がなんですね。
確か花が咲くと枯れてしまうんですよね。
ナイスです。

  • ほしみ
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noharatugumiさん
時々前の国道を通りかかるんですが
リュウゼツランがあることを、
花が咲くまで知りませんでした。


芽が出てからおよそ60年で花が咲いて枯れてしまうそうです。
このリュウゼツランは、子株がいくつかできていて
また何十年後日に花を咲かせるんでしょうが
その時はきっと見られないと思います。

ナイス ありがとうございます。

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