神社・仏閣

水屋神社

神社巡り
いよいよ 最後です。

別に巡ってるわけではありませんが、
9月はなんだか、奈良へ行かなくちゃ な気分だったんです。
そうしたら、先日の台風で、国道が通行止めになっちゃって。

こう言うのって「虫の知らせ」って言うんですかね。


さてさて、最後に紹介するのは 「水屋神社」です。
以前にも紹介したかな?
って思ったんですが、以前紹介したのは、
神社の前の、「大きな赤い桶」でした。


「水屋神社」ここは、伊勢と大和の国分け伝説のある神社です。



その昔、神話の時代に、お伊勢様(天照大神)と春日の神(天児屋根神)が
高見山を国境に決めた とされる所です。





ここの手水は、人の出入りをセンサーで感知して
水が出たり止まったりするようになってます。










本殿です。










神社入り口には、
「さざれ石」が鎮座してます。






神宮遙拝所
この方向に、伊勢神宮があるんですね。




水屋の夫婦杉
ここの 夫婦杉は、2本の杉が 寄り添って立っています。





本殿のすぐ横の2号楠には、
「ムササビ」が住んでいます、




この洞の中
夜行性の ムササビは、暗くなる頃にここから出て
水屋の森を、飛び回るそうです。







国道沿いの この大きな赤い桶が目印です。


水屋神社
  三重県松阪市飯高町赤桶2507


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